自己破産とは?

借金をゼロにして生活をやり直せる、究極の債務整理手段です!

自己破産とは?

自己破産とは、一言で言えば、「裁判所に申し立てることにより、現在の借金をすべてなくすことができる制度」です。持っている財産もほとんど失うこととなりますが、代わりに全ての債務を強制的に免除してもらえる、言わば「究極の債務整理手段」と言えます。
自己破産と言えば、何となくマイナスのイメージを持たれる方も多いのではと思いますが、「法律で定める手続きにより借金をゼロにして生活をやり直すこと」を目的とした、国が公に認めている制度でありますので、必要以上に負い目を感じることもありませんし、イメージされているほどのデメリットもありません。

>詳細は「自己破産のメリット・デメリット」

どういう場合に自己破産ができるのか?

簡単に言えば、裁判所が「この人は現在の借金を返して行くことができない(支払い不能の状態)である。」と判断した場合となります。例えば、任意整理などの手続きで現在の借金を減額したとしても、それを3~5年で弁済できる見込みが立たない場合です。
また、上記のような強力な手段ですので、以下のような自己破産ができない場合(免責不許可事由)も定められています。

  • 借金の原因がギャンブルや浪費によるものである場合(但し、裁判所の判断により、認められることもあります。)
  • 破産手続開始の申立てがあった日の一年前の日から破産手続開始の決定があった日までの間に、破産手続開始の原因となる事実があることを知りながら、当該事実がないと信じさせるため、詐術を用いて信用取引により財産を取得したこと。
  • 過去7年以内に免責を受けたことがある場合。

免責不許可事由がある場合は、不許可事由の定めのない、個人民事再生の手続きを検討することとなります。